
BMW
2011.12.13 BMW・E9/3.0CS vol.3
キャブレターの装着を終えた“シルキー・シックス”、そのボディーへのビルトインが待ち遠しい様子です。ドイツ本国からの部品を待っている3.0CS、完成まであとどの位でしょうか?
ウェイティングの合い間に、リーダーの愛車:66年式ムスタングのエンジンをも降ろして「オイル漏れ対策」をサラリと施してしまった福田工場長&三田村助手、絶妙のコンビネーションは観ていても爽快でした。これなら安心して重整備を委ねられるってもんですね!(鶴本・感心)
2011.11.28 BMW・E9/3.0CS vol.2
“E9/3.0CS”このコード&ネームを聞くだけで胸が詰まる思いをするファンも少なくありません、もはや自動車史上の究極なクーペと言っても過言ではないでしょう。そのリフレッシング・メニューのメインは勿論、モトーレンのチューニングに他なりません!おおっ、工芸品の如く美しく仕上がったモトーレン、、実際に観ると感動モノですねっ!!エンジンルーム下から見たこのショット、生粋のビーマーには堪らないビジュアルでしょう。(鶴本・探究)
2011.11.25 BMW・E24/635CSi vol.3
昨日に続き、今日も工房ではE24のオペは続行してます。さて、サムスオート内は常に整理・整頓を心掛けてクリーンな環境をキープしている事は何時もお伝えしてますが、脱着したマフラーAssyはこの様にセーフキーピングすることもあるのでした。当然ながら、立て掛けてれば咄嗟の時に危険ですし、フロアに置けば邪魔に違いませんね。“スペース&タイム”を無駄なく有効利用する事が、結果的に顧客に対する満足度に繋がる事を実感した私です。ビルシュタイン・イエローとオイルパンのシルバーが目に沁みる、シュニッツアーを履いた635の下廻りでした。(鶴本・合点)
2011.11.24 BMW・E24/635CSi vol.2
着実に進化を遂げているその流麗なシルエットが自慢のCSi、今日は三田村メカニックが受け持ちですか。おやっ?このオイルは何でしょう、お初にお目に掛かるラベルです!果たして福田工場長がチョイスしたのなら、その材質と効果は間違いないでしょう。そろそろ12月です、外気温もマイナスを指す季節ですから、オイルも適合グレードをセレクトする事をおすすめ致します。(鶴本・提案)
2011.11.14 BMW・E24/635CSi
月初に入庫した新クランケ・E24/635CSi、サムスオートの『推奨スペシャル・メニュー』にてリフレッシングの最中です。福田工場長はその圧縮比を変更すべく研磨に精魂注入、三田村助手はベアリングのリペアーを担当しての“二人三脚”はまさにグッドジョブ!、拝見していて心地よさが伝わって来ますね!おおっ、エンジンの腰下はもう仕上がっておりましたっ!このテンポならオーナー氏の期待に120%応えられることは請け合いでしょう。(鶴本・歓心)
2011.10.27 BMW・E9/3.0CS
新人の三田村クンに今後の「サムス・ブログ」を任せたつもりだったのですが、ご覧の通りにファクトリー内はクランケ達で一杯!そして彼もシャキシャキと仕事に勤しんでるので、当分の間また私:鶴本が更新します、お付き合いの程を宜しくお願い致します。さて、世界一美しいと称される“E9/CS”、福田工場長&三田村バッテリーによってエンジンやミッション・足回りが降ろされており、まさにそのオペの真っ最中でありました。キャリパーはO/Hが終了したんでしょうか?“レーシング・レッド”にてリペイントされておりました。この続きは、また後ほどお知らせ致しますので暫しお待ちを願います。(鶴本・取材)
2011.9.10 BMW・E24/M6 vol.13
ブレーキ系のリファインとタイヤ交換も終わり、最後のモディファイは“ビーマーの泣き所”と言えましょうか、ブレーキダストの防衛策です。福田工場長のスキル&ノウハウを生かしての「サムス・オリジナルダストカバー」を製作・装着しデリバリー、これでオーナー氏もホイール掃除に時間を費やすことなくドライブに専念出来るというものでしょう。当サムス・オートでは、お客様のニーズに合わせてチョッとしたアイデアをサジェストしております。愛車のメンテナンスで何かお困りのことが御座いましたら、何なりとご相談下さいませ。因みに今日はタペット調整を行ってまして、この後パッキンをお使いで取りに行くことになったのでありました。(鶴本・代行)
2011.9.07 BMW・E24/M6 vol.12
さて、こちらのE24/M6も最終章のブレーキ周りへとオペは移りました。おおっ、リアブレーキは300mmBIGローター&38mmピストン径キャリパーに換装されています!データによる試算の結果、オーバーキャパシティー故50%upのストッピングパワーがゲット可能と福田工場長の冷静な説明、そうなれば高速クルージングもより以上に安心ですね。(鶴本・感心)
2011.9.06 ALPINA・B10/3.5 vol.3
40日ぶりに帰国した福田工場長、今日からクランケのオペを再開します。最終調整を行っているのでしょうか、何やらテスターが接続されておりました。邪魔をしないようにその技を拝見したいと思います。(鶴本・覗見)
2011.7.22 ALPINA・B10/3.5 vol.2
工房に入るや否や目に映った鮮明なブルー、まさしくカラーNo.364:SAMSブルーでペイントされたヘッドカバーを纏ったBIGシックスを仕上げている福田工場長です。当然ながら真剣モードでのオペでしたので、接近して邪魔することなくクローズアップにて撮影しました。一体どんなエンジンにリボーンするのでしょうか?とても楽しみでワクワクしますねっ!それではお昼休みにタイミングを見計らって、そのディメンションをインタビューしてみたいと思います。(鶴本・待望)